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島根洋画会について
島根洋画会は1945年(昭和20年)終戦の年の12月、三上知治 岩佐 新 草光信成 木村義男 喜多村 知 平塚運一 三谷長博 青山 襄 山崎修二 山中徳次 錦織恭一 加納辰夫などによって、島根新聞社(当時)主催「美術復興島根洋画展」として、松江市・出雲市・浜田市で開催された展覧会がはじまりです。
以来本年で132回の展覧会を開催しています。
その間、この地方の中心的な展覧会として多くの作家を育て輩出してきました。
島根洋画会の半世紀を越える活動は、この地方の芸術・文化の一翼を支えてきたと自負しております。
現在島根洋画会は、会員57名、準会員6名によって構成され、一般出品者とともに展覧会を開催し研鑽を重ねています。
会員・準会員の多くは様々な全国規模の美術団体に所属していますが、会派にこだわることなく真摯な制作を心掛け、それぞれの美の世界を追求しています。
今後とも島根洋画会の活動にご理解をいただきますとともにご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。

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